メインへもどる

2011/05/20

もらった もの やさしい もの

それでもなんだか 毎日 気持ちが沈んで。

急に不安になったり、 いつものごとく 同じところをぐるぐるまわり、自分の必要性だとか
それからいなくなったあとにも続く世界の続きにちょっとやきもちをやいたり、(みっともないですね) そういうので くさくさしてたんですけど。
そういう自分の頭の中もいやだし もうどっちへいっても行き止まりばかりで どこへむかうやらわからなくなりかけていたのですが。

だけど ともだちの言葉が風穴をあけてくれた
苦しい日々のなかでこそ 自分の平気がわかるでしょって
それから、 自分はこうだってきめないほうがいい って。
よかったなあ、ほんと、自分の中から自分を観てたら なんにも見えない。
壁しか見えない。
壁を視て、みえてくるものもそりゃあるけど それは結局自分の中でしかない

そとにはもっと ちがったものが あったんだ
時々それは 自分を救うのに十分なひかりであったりもする

耳を澄ますこと


同じところで同じものをみたり
まいにち話をしたり 顔を見たり。
そうしたくなっちゃうけど、

そうじゃなくって、
ちがうところで ちがうものをみて
顔を見なくたって 話をしなくたって

そうやってすごして きっとまたあって
それから 顔を見て話をして その間のことをしるのも
たのしいかもね、 そういうことでしょう?


頻繁にあってたともだちに 急にあえなくなったり
ついつい頼りにしてしまう人に 助けをもとめられなくなったり
それから、おいてかれそうで 不安になったり

でもわたしの住む世界は一つじゃない
たくさんのつながった世界を いったりきたり 渡ったり 潜ったり
そうして それぞれがもってる それぞれのつながった世界の そのつながったところで
出会って うれしくて かなしくて さみしくて それから たのしくて
そうやって少しずつ分け合って そうやってたぶん 世界をつくっている
私のしらない世界があって あたりまえだった
全部が進んで動いている。みんな それぞれの世界がある。
それぞれの世界とつながってる。 知らないところで 知らない世界と。

ちがうとこで見つけた世界をもってかえって また 見せ合おう。

約束はいらない

だから 大丈夫。


 自分で自分の範囲をきめないこと
行き止まりを自分でつくらないこと
じぶんの平気をしること。
しんじること
あんしんすること
ほんとうのことは ここにあって
どこにもいかない。

だいじなものはいつも ここにある

そして、それはいつも たいして 、
たいそうなものではない。
簡単なもので 
だけどいちばんきれいなもの。

だれかが発している優しさは、
自分が気づいているものだけじゃないね

なんて すてきなんでしょ。
  
ありがとね!

2 件のコメント:

  1. こんばんは、ぐっさんです。

    もうすぐしたら、ドイツですかね?

    学生の頃、一人で外国によく行く友人に『とりあえずドイツ人に会ったら、イッヒリービリッヒって言いなよ~』とメチャクチャな事を言われた事があるよ。

    いろんな選択を日々してるよね。
    昔、某スピ系番組で、美輪さんが『人生で深く関わらなきゃいけない事はゆっくりやって来るのよ。』と言ってた。

    自分の選んだモノは誰のものでもない、自分が納得行く為に選んだモノだから、短期留学もきっと真の双葉ちゃんに成る為のモノだと思うよ。

    ボン・ボヤージュ!

    返信削除
  2. ありがとう ぐっさん。
    美輪さんさすが いいこといいますな
    ゆっくりやってきてるかな!
    そやね、周りのひとたちの大切さを より認識できるようになってきて すでに 行くってきめてよかった とおもってます。

    返信削除