どじょうと 旅する

ドイツにいる間　リスは妹に世話をたのむのだけど、どじょうの世話まで頼むのも、大変だと思うので、どじょうは　姉にあずかってもらうことにしました。
姉は結婚して広島に住んでいます。
私はけっこう頻繁に姉のうちにあそびにいっています。
うちには田舎がないので　田舎がないといったら変な言い方ですが、両親ともに横浜の人なので、おばあちゃんちといっても、そんなにのんびりしたところでもなくって、
こういうちょっとのんびりしたところにすぐいけるのがとてもありがたいです。
（なんかストレスがたまってきた、やばいな　と思ったらすぐ　広島にいっていました。
姉の旦那さんもすごくいい人なので　よかったです。
猫もいるし。）

そんな広島に、どじょうをつれて　新幹線で向かいました。
新幹線を待つ間にカフェなどに入って　私が今　どじょうたちと一緒だと誰も知るまい
と思って　たのしくなった。
車中でもときどきどじょうたちの様子をのぞいたけど　じっとしていた。

どじょうは　げんきで広島まで運べました。

水槽がめっちゃくちゃおもかった！でも無事でよかったです。　姉夫婦が　水辺の生き物を（ふつうの生き物もですけど）育てるのがうまいので一安心です。

どじょうたち、おげんきで。

（注意！いきなり音が出ます！）→　山賊
にいきました。前に一度行ったことがあるんですが、そのときは込みすぎていて中でたべられなかったのです。
いかにも山賊が食べそうな　竹の棒にささって　炭でやかれる　大きいお肉。
味はとてもおいしかったです。
←せっかくなので山賊のように食べなくてはいけない




今回、中で食べることができたけど、まだまだ奥はふかいということで、また次回のたのしみができました

冬に外にあるこたつで食べるのが最高とのことでした。
←巨大ビールパネルをもった姉のだんなさんと。
わたしは巨大お肉パネルをもっています。
雨で　メロメロになってた　パネル。

山賊の訳のわからなさは行ったことがないとちょっと
わかりづらいかもしれません。
毎月　外にある巨大ななにかオブジェのようなものは
手作りされていて　替えられるらしいです。


たのしかった〜〜〜

 姉のうちの新入りねこちゃん
ウタちゃん

まだまだこねこなので　やんちゃ！
置きっぱなしにしてたわたしのiPodの画面をガリガリひっかいてしまいました。　保護シートはっててよかった、、、
リュックにつけてたボンボンは目を離した
一瞬で　破壊されていました。


ひとなつっこくてとってもかわいいです。　でもこのコネコは、保健所で殺される一日前に引き取られたねこです。
引き取ってなかったら　たぶん　もうこの世にいなかったんだろうとおもうと、　切ないです。しっぽもふわふわで　明らかに長毛種と短毛種の子供です。

かわいい。 げんきいっぱいでした。今にきっと二匹の先輩猫とおなじように　いいこになるにちがいない。






一泊二日のばたばたした旅でしたが、（どじょうを預けるのがメインなので）
宮島などもまた行きたかったですが、それはまた来年のお楽しみにしておきます。
広島焼きも食べられたし　満足！