さて、今日は日曜。
朝すこしだけ妹とSkypeをした。元気そうで何より。
そして いざ FlohMarktへ。
とりあえず数いけばいいのにあたるかもしれぬと考え まずは一つ目の蚤の市へ。
そこは食器類が豊富。あと ボタンとか もう私の心をゆさぶるものだらけで
きっと何も目的がなくきていたら 買わなくて良いものをたくさん買っていたと思う。
おそろしや。
でも 針と糸 が必要だったのでちいさい裁縫セットを買って(1€だったけど 針が小さかったので針セットも購入で 計2ユーロ)
あとリズムさんの写真をかざるための額がほしくてずっとさがしていたんだけど ちょうどいいのがあったので 購入。ちょっと高いけど。5€
写真を明日プリントしてこよう。そしたら 写真とってここにどんな額か載せます。
自転車は なかった。 でもゆったりしたいい蚤の市だった。 またこんどゆっくり見に来よう。
必要だったものが買えたからよかった。ジーパンがすれてきて穴があいてきたので縫いたかったんだ。自分で縫えるかしら わかんないけど 針セットがあるから きっと大丈夫!
おつぎは この前U夫婦につれてってもらった小さい市。ぶらぶら歩いていった。
三角の形の中にアップルパイの具がはいった 大きいパンがあって わたしは最近それが好きなんだけど(カロリーたかそう〜〜〜 ひゅうう〜〜) それをかじりながら ぶらぶらあるいていった。
日曜だからお店は休みだけど ウインドウに飾られたものをみながら ふむふむ ここはよさそうだな とか こんどいってみたいな とか 思いながら。(ひとりで)
でその市にも自転車はなし。
そのままあるいて 大きいマウアーパークっていうとこの蚤の市へ。
マウアーって壁のことだから なにかしら ベルリンの壁に関係してそうだけど よくしらない。そしてまだ 壁をみにいっていない。 なにやっとんだ。
ここはなんでもある。おおき〜い蚤の市。
洋服から、アクセサリー、靴、家具 たべもの、がらくた、 がらくた、、
誰かがつくったもの、自転車、古い何か。眼鏡に、電気の傘。食器、旧東ドイツのもの。
だれかの古い写真。 なにかの部品。本、レコード。歌ってるひと。おもちゃ。
そして 横の広場では今日もカラオケ大会。大勢の人でもりあがっている。
ロックバンドの演奏。 あつい、、あつい、、 人だらけ。
自転車を見るも、どれも zu groß für mich,, (大きすぎる)
回ってるうちに 一個よさげなのがあったけど、 男の子がお店のひととそれについて
なにやら話してる。 いやあ かわないで それ一回みせて〜 と思って とりあえず ほか見てまたこようと。 う〜ん これかわいいけど でも大きいや。
電車に乗せたり、階段で持ち上げて運んだりの事をかんがえても 身の丈にあった大きさのがいいなあ。
ぐるりとまわってみたけど めぼしいのはその一点だけ。
戻ってくると お買い上げ〜〜 の最中でした。。 どんだけ長い事まよってたんだよ 男子よ。
まあしかたない。
ああ あのこのまえみた黄緑のないかなと 一番最後の列の市をあるいていると
あった。 まだ売れてないんだ。
でもたしか70€だったんだよなあ、たかいよなあ。値切って65だったもんなあ。
とりあえず またがってみよう. Kann ich das versuchen ?
ううん 大きさ 形 色 どれもいいわねえ。
いくらですか、、 Was kostet das?
vierzig え 40ユーロ! 値下げしたなあ〜 うれなかったからだなきっと。
よし これ買います。Ich neheme das!
おばちゃん え いいの!みたいなカオ
それみておもった。 あ もうちょっと値切ったら良かった! ううう! でもまあいいや。
ハイデが ネットでも買えるよってサイトをおしえてくれたんだけど(オークションみたいな感じだけど 値段はオークションじゃない、 わかりにくいですかね、各々が不要なものを自分で決めた値段で売るサイト) それもよさそうなのいっぱいあったんだけど、 でもその人の家までいって またがってみたり 電話で約束を取り付けたりするのが 面倒だし ハイデが てつだってくれるっていってたけど、わるいし、 もう 買ってしまった。
私がちょっとまえに違う自転車を狙ってた様に、 ほかの人がこの自転車を買いたい感じだった。 ちょっと残念そうだったから悪いなとおもったけど まあ 早い者勝ちということで。
帰りは歩いてきた道を自転車で。 いい気分。 だけど ところどころねじがゆるんだりしてるから 帰ってなおさなきゃ。
乗り換えなしで帰りたかったからその駅まで自転車でいった。
やはり都心はガラスのかけらが(もちろんビール瓶の)たくさんおちてるから きをつけなくっちゃだめだった。 なんとかよけて帰りの電車にも無事乗れて 帰った。
私の帰ってきた音で あ 自転車かってきたのって ハイデが出迎えてくれた。
わあ かわいいじゃないって いいのかえたわね と喜んでくれた。
ハイデは今の自転車を10年前に蚤の市で10ユーロで買ったらしい。
古い自転車。でもちゃんと動く。
帰って少し(いや けっこうたくさん)話をして 私はねじが欲しいんだけど あります?てきいたら あるっていって後をついていった。
この家は部屋が何個あるんだ。。。まだ部屋があったのか。 ハイデも ちょっと部屋がおおすぎっていってた。
地下の 物置にしてる部屋は 作業グッズがたくさん。お父さんとおじいさんのコレクションよと。ねじもちゃんと引き出しにそれぞれいっぱいあるし工具もたくさん。 ねじと工具をもって 自転車修理をした。
泥よけなんかもとれかかってたから いろいろ自分でやってみた。 ハイデは少し離れたところにいすをだして 何か飲みながら 時々なにか話しかけたり手を貸してくれたり。
横の青いのがハイデの自転車。そのむこうはハイデの友達の マリエンだっけな そんな名前の女性の。彼女もこの家にすんでる。でもボーイフレンドの家とをいったりきたり みたい。
決行重労働だった さびてるねじをとって(これがたいへんだった) 新しいねじにかえたりもした。
汚れも拭いてきれいに。
この自転車ブレーキが右手にしかついてなくて
ペダルを後ろにこぐと ブレーキがかかる。 何、?海外の自転車ってこういう仕様なのかな?それともこれが古いのかな。
ハイデのもその仕様だった。
なれてないからちょっとまだ 乗りにくい。
このくらいの大きさ。
鍵かいにいかないと。
これでオペラの帰りとか、夜遅くなっても まだこわくないぞ。
一駅、二駅先の町まで バスにのらないでもこれでいけるぞ。
バイト探しに行こう。
ドイツの自転車のルール早く覚えないと。
基本的に 自動車が走ってる方向と同じ方向に走らないといけないみたい。
自転車専用道路があるところはそこをはしって、 それがないところは車道。
たぶん そんなかんじ。
電車にのせるときは 自転車用のチケットも買います。
自転車よ これからよろしくね。
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