そろそろ そろそろそろそろそろ ううう

やっぱり　私のレベル以上のクラスは　きつい。。。
弱音をはかせてもらいます。そろそろ。

日本ではA1-1の最初の方たぶん　１／３　か半分くらい　がおわったとこで　学校の期間がおわって（夏だけのコースだったから）　それ以降は独学で　
そして　いま　ベルリンで　A-2-1　なのです
（A1-1　A1-2　A-2-1　とレベルアップしてゆく。）
いきなりめちゃんこ飛ばしているのです、　なんでだ　まちがってんじゃないのこれ。
というかA-1-2がここにはないらしい。　
ほんとにわからない。なにもわからない。いや、何もわからないことはないけど
圧倒的にクラスメイトと　単語力が違いすぎる。
いっこいっこの単語が私はわからないから理解するのが遅くて　理解した頃にはそのコーナーが　終盤にさしかかるという。
クラスメイトにきいても（やさしいんだけど）もちろん英語でかえされるから　そこでまたワンクッション、、、　
わかっていたことだけど　これはかなり苦痛。。。
ホワイトボードの先生の適当な癖のある筆記体も読めない。
なんでみんなこれ読めてるのっておもうくらい。

それを理解するのにも時間がかかるから　またわかったころに　次に行く。

これではだめだとおもった。
ついていくのにいっぱいすぎて、なにも考える暇がない。し、とてもじゃないけど　会話なんかできない。

で、今日おわってからついに先生に言った。
このクラスはわたしには難しすぎる。
だから
予習したいから次やるところおしえてくださいって。
それから先生の文字が読めないと。
先生はほんとにすごくやさしい良い先生。一対一だったらどんだけ理解できるだろうとおもう。（わたしのスピードにあわせてくれるなら）
 先生はやさしく、　そうね　日本語とドイツ語は　ほかの子たちにくらべて違いすぎるから　難しいね、って　予習の場所をおしえてくれて　つぎからわかりやすく書くっていってくれた。ほんとにやさしい。女の先生なんだけど　全身から優しさがにじみ出てる先生。

宿題と予習と　両方しなあかんから大変だけど
せめて単語だけでも下調べしとかないと　ぜんぜんついていけない。
何とか乗り越えないと　いけない。

ふつうに買い物したり、電車乗ったりって　そういうレベルではまったく困らない。
だけど　生活　はできないとおもう。ドイツ語を話さなければ。
わたしは　ドイツに　生活　しにきている。観光や休暇にきたんじゃない。
そのためにもなんとかここをのりこえないと

家では簡単なドイツ語もつかって　はなしているけど　学校では　ゆっくり考えてる時間がない。　なにしろわたしの倍以上もできるひとばっかり。
みんななんでわかってるのってくらい
クラスメイトとの会話も英語だし　みんな早いし　男子とか共通の話題まったくわかんないし　ぜんぜん話しかけられない。

ただ時間をかければちゃんと理解できる。　文法だってわかる。

そこをきっかけになんとかがんばろう。

ああ。弱音をはきました。
はくまい　と思っていたけど　はいてしまった。
弱音はくのはもうやめる。　うそでもいいからここには　書かず　これきりにします。
だれかにメールするかもしれないけどね、、

じゃないと　のりこえられないわ
嘘でも良いから自分で自分をはげまさなくちゃ。

でも　この家もすごくたのしいし、heideの家もたのしみだし
街もすごくすき。電車のって外をながめていて　電車の中でだれか楽器をひきはじめたりしたときなんか　ああ　しあわせだなあ　と思う。
すごくたのしくなるし　ここにいれてよかった　と心の底から思う。
これはほんとに　ほんと。
あしたも　いけたら　international design festival　にいってみようとおもう
たのしそう。
もちろん勉強もします。