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2012/01/12

かんかく

なんとなく思い出した事があって
そのことについてしらべてみた。
一回目にドイツに来たときに 音や文字、数字などに色を感じる感覚について研究してる人と話す機会があって、わたしがそれが普通だと思っていたから みんながみんなそうじゃないということをそのときに知った。
私は文字には色を思わないけど、音や数字には何となく色があると思ってた。
でもそれは 小さいときにピアノ習ってて、たぶん、そのときにきっと音符に色がついててその記憶なんじゃないだろうかなあとおもってた。数字も同じような理由で。なんとなく性格もあるとおもうんだけど 。いや、でも 黒で書いてあるはずの数字に色がついて見えるというんじゃなくて 何色っぽいなっていうくらいの、、それは誰でもあることかな。
でなんとなくそのことを調べてみたら それはどうやら 共感覚というものらしい。
それによると 味にも形を感じる感覚もあるらしく それも わたしはあるもんだとおもってた。なんか味見をして ああ これ横だからもっと縦と奥がほしいなあ とか思ってた。
それもみんな想うことだと思ってたけど そうじゃないのかもしれない。わかんないけど。
なんかおもしろいなとおもった。
なんかエピソードみたいなのを呼んでて ある指揮者がもっと ここは 青っぽくと指示をだしてたりしたみたいだけど わたしも 高野さんにそういうことを時々言ってたきがする。でも高野さんはわかってくれたけどなあ。
それから うちの姉妹も音に色があるとおもってるタイプだったとおもうんだけど。
だからみんなあると思うんだけど、 みんなではないらしい。

そうしてみてたら なんかテストがあったのでやってみた


結果はBだった。 可能性がある っていう程度みたいです。
でも結果を見て うわ〜〜ともった。
ランダムに音がながれて その音とおもう色を選ぶテストだったんだけど(どれが一回目二回目とかは わからない。ただ 音がランダムにながれてくるのをこなしていくだけ)
こうやって並べられると ああ なんとなくちゃんと同じような色を感じているんだなと思った。
おもしろいので 和音バージョン、キーバージョンもやってみた


こちらはC判定 。可能性が低いということだった。
和音の場合は色が一色ではなくて いろいろな色を ふぁ〜っと一気におもうので、一色を選ぶというのが むずかしかった。
たとえばさいしょに黄色が出てピンクときみどりが散ったりする感じとか この選ぶやつでは選べない透明な感じの色だったり反対ににごったり 混ざったりする感じ
または 景色や風景とかです。

 キーバージョンもC。
これも一色じゃなくて難しかった。
でもこうやってみると なんとなく
似た色を選んでるのがおもしろい。




結果 わたしは そういう感覚の持ち主じゃ無いのかもしれないです。 ははは。

おもしろいので やってみてはいかがでしょうか。
今回はドイツ全く関係ない日記でした。

1 件のコメント:

  1. タム
    そう言えば上映会の時、ライブペイントしてくれた風見さんが双葉ちゃんの歌を聴いて黄色っぽいって絵を描いていた気がする☆

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