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2012/05/07

ソフィア3

さて今日は リラの僧院という世界遺産にいってみようと。
何時のバスに乗るとかしらべてたので 朝、いざゆかん。
バスで3時間ほどいった山の中にあるということなのです。

で、調べてたバス乗り場に向かう 番号のトラムにのったんだけど あれ、なんかこれちがくない??っていって とちゅうでおりた。
そっから違うのに乗って 中央駅みたいなとこに言ったんだけど。

なにやら さっきのトラムで正解だったもよう。
バス乗り場は 中央乗り場じゃなくて、 西のなんとかかんとかってとこからでてるらしい。
まあ あしたいこうっていうことで。
どうしよう、今日もソフィア探検か、、 それとも このままどっかいっちゃう? ということで、 プロブディフ行きの電車が もうすぐ出そうだったので 行くことに。
プロブディフ どういうとこかぜんぜんしらないけど。
でも ちゃっかり下調べしてるMさんによると かなり古い町らしい。
ローマより古いとか。ブルガリア第二の都市という情報も。 しかし われわれのもつ情報はそれだけ。
いいじゃんいいじゃん いこいこ!つって 飛び乗る。





 景色はどんどん牧歌的に。

途中、馬とかろばが 畑ではたらいてる姿が見られたりして わくわくしました。
とくに ろばが ぼーっと立ってる姿が かわいくて(私は結構ろばが好き)
でも写真とろうとおもったら遅すぎたりで とれなかった。
 さてさてついたよ。だいたい3時間ほどだったかな。いくらだったけ たぶん 片道500円だか600円だったかくらいだった気がする。
ついて とりあえず地図もらおうとインフォぽいとこにいったけどなかったので キオスクで購入。みても 文字わかんないから え これほんとにこのまちの地図だよねってなって 多分これがここだろう というMさんのすばらしいカンにより 歩き出す。
Mさんの調べた記憶では、たしか旧市街とかがあるらしい とのことなので そっちいってみよう てことに。
でもわかんないから 向こうからやってきた 英語しゃべれそうな人にきいたら 親切におしえてくれた。その人の言う方にあるいていった。
わたしは 一番歩きやすい靴でいったんだけど、それが 革靴だもんで、足があつくてしかたない。 ので ショッピングストリート的なとこでビーチサンダル購入。
解放される。
こんなあついとは。30度くらいあったとおもわれます。同時期ベルリンもそれくらいあったみたい。
 で、わたしは 薄い生地にくるまれたたべものがすきなんだけど、(布系;ぬのけい)とかってによんでます。
ここで 布系の最高峰に出会うことに。

Mさんが あれ 布けいじゃん?ふたばさんすきそうじゃない?ていって指した先には ちいさなお店が。
はっきりいっておなかへってなかったし、けっこうならんでたので まあいいかなあ とおもったんだけど、
 せっかくだしならんでみることに。
丸い鉄板でおにいさんがつぎつぎ布をやいていく。
手前で女性が 注文通りの具をまいて お客さんにわたす。
愛想はまったくない。
淡々としています。
で もちろん文字よめないので 写真みて チーズがはさまってるやつがよかったので そのしたに書いてある文字と同じ文字がかいてあるメニューの横にかいてあるナンバーを言って注文してみた。ずいぶんまって ようやく私のばん。
 女性が巻くとき バリっと音がした 
意外に堅いのかな?とおもった。

で たべてみたら いやだ!なにこれ!いやだ!おいしい!
外側はバリっとした歯ごたえ。
しかしその布はもっちり。たっぷりのチーズ。これは ベストオブ布。
でもこの食べ物がなんてたべものかわからなくて
 ホステルかえって しらべまくって カトマ というたべものだということが判明
生地にヨーグルトをいれて 焼くらしい。

これは つくれる!!! ということで こんどMさんとカトマパーティーしようと決意。
この後、われわれは 突如カトマがたべたくなる症状に見舞われました。ソフィアでもさがしたけど結局であえなかった。 店はあるらしいんだけど。
 で歩いて 高いとこまでのぼってきました。
おそらくここらが旧市街。
風がきもちい。

さっそくビーサンは靴擦れをおこしてるけど かまうものか。 




古いたてものがたくさん。

で 先ほど 上の方で 遠くに見えた山の上になにやら 大きい像がみえたので あとでいってみようぜということに。

われわれは 二つも山をのぼるのか。

道はあいかわらず ぼこついている。
  かわいい車
この後、わたしは暑すぎて ふらりたちよった古着屋で Tシャツを購入。(400円くらい)
速攻きがえる。



そのシャツと同じ色の壁があたので 

記念撮影。
















とことこあるいて 山に登りました。
歩道がついているので 昇りやすかったです。
山の麓にやたら警察が居た 
で 上まで来たら軍隊もたくさんいた。
なにやら式典をやってるらしい。
宗教ぽいひとの かなり位の高そうなひとたちがいた。(こんだけの守られようから察するに)

簡単にかいてるけど かなりあるきました。
で 眺めはとてもよく きもちよかったです。

巨像のとこには まだ昇れなさそう。(式典がおわるまで)
で 式典が終わったので 巨像のとこに。

これかなり大きいです。何十メートル(言い過ぎか)もあるんじゃないかとおもいます。

で 帰りの電車の時間もかんがえて ぼちぼち街にもどることに。
 途中にあったブルガリアンレストランで食事


お店のスタッフは民族衣装きてて ブルガリア感がアップしていた。


もちろんおいしかった。



で 帰り やっぱわたしもあれ(カトマ)たべたい!ってMさんがいって(さっきは私だけが注文した)
こんどはあまいのにしよう!ていって
買って帰りました。
ちょう早歩きで カトマ(チョコバナナ)に交代でかぶりつきつつ あせりつつ やばい おいしい!とさけびつつ。
そしてわたしたちは 列車ぎりぎり まにあって ソフィアにかえりましたとさ。
ああ カトマ たべたい。

さて 翌日こそは リラへ!

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